説明
車に乗っている際に思いついた「タコメータでCPU使用率を表示したら面白いだろうな」というアイデアを形にしたものだ。パフォーマンスカウンタで測定したCPU使用率を表示する。
尚、タコメータの100より上の目盛は飾りである。
グラフィック機能にDXライブラリを使用し、このアプリケーション自体のCPU使用率は5%未満に抑えることができた。
開発について
このソフトウェアは「孵化器」のソリューションから生み出された。私は複数のライブラリやアプリケーション、テストを一つのソリューションに統合しており、この統合されたソリューションを孵化器と呼んでいる。
特徴は、プロジェクト単位で機能を分割し、ライブラリ化していることだ。
プロセス関連機能、メニュー関連機能やタスクトレイ関連機能など、機能ごとにプロジェクトを分割している。
この方法には、アプリケーションへの機能の追加が簡単であるため、アイデアをすぐに形にできるというメリットがある。
一方で、ソリューションが大きくなり、プロジェクト同士の依存関係が多くなるというデメリットがある。
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