ターミナル
- Cygwin
Cygwinを使っています。
- C/C++
私が最初に習得したプログラミング言語はC言語です。
鋭角的な印象があり、大好きな言語です。 - shell script
シェルスクリプトを本格的に使うようになったのは大学で研究室に入ってからです。
研究室で代々受け継がれているプログラムを楽に使うため、補助的なスクリプトの書き方を身に着けました。
コマンドをレゴブロックのように組み合わせ、簡単に処理フローを実現できるので、大変重宝しています。
私の最初のプログラミング体験は、高校時代の情報の授業でVisual Basicを習ったことでした。
しかし、授業の時間自体が短く、教科書的なサンプルばかりで面白みを感じられなかったため、理解があまり進みませんでした。
大学に入って、自分のパソコンを持ち、マイコンの組み込みやシューティングゲームの制作に夢中になってから、初めてプログラミングを理解できるようになりました。
「好きこそ物の上手なれ」ですね。
コンパイラ
- Visual C++
ウィンドウズのデスクトップアプリを作るときに使います。
Windowsプログラミングには特有のルールが多く、ggってもビルドに用いるツールに関する情報はgccに比べてヒットしにくい感じがします。
しかし、DXライブラリやDirect XといったWindowsゲーム開発用のライブラリはVisual C++の使用を前提としたものが多く、避けては通れませんでした。
Make fileを書くときは四苦八苦します。 - gcc
C++コンパイラというと、真っ先にこれが思い浮かびます。
Visual C++を使わないで済むときは、移植性を考慮し、こちらを優先して使っています。
私の環境では、CygwinからVisual StudioについてくるVisual C++をはじめとするツールチェーンをたたいています。
以下のように設定すれば、できるはずです。
マネするときは、自己責任でお願いします。
以下のように設定すれば、できるはずです。
マネするときは、自己責任でお願いします。
エディタ
- Vim
大学2年生の頃に、初めての本格的なエディタとして選びました。
頼りになる高性能なエディタです。
.vimrcを晒しておきます。
重量版
プログラミングに便利な設定やプラグインを詰め込んだ、重武装版です。
便宜上、ノーマルモードのsとtをプラグインなどのためにNopしています。
軽量版
Vim本来の編集機能を存分に発揮できるような軽い設定です。
カラースキーマを除き、追加のプラグインは入れていません。
以下のエイリアスを張って重量版と使い分けています。
alias vi='vim -p --noplugin -u ~/dotfiles/.vimrc_minimum'
最近になってVimGolfを始めました。
VimGolfには詰将棋のような面白さがあって好きです。
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