糸を使用しない電動機関銃というコンセプトで制作した、電動の50連発マシンガンです。
それに対して、こちらの銃は、仕上げが荒く、グリップが長すぎて全体のバランスが崩れ、ちょっとダサく見えてしまいます。
ギアボックスです。
ギアはタミヤのギヤボックスキットから取り出して流用しました。
ギヤボックスの設計はまじめにやったので、かみ合わせは問題ありませんでした。
腹部です。
電池ボックス、スイッチが見えています。
電気系統のゴツさに比べ、グリップが細いですね。
感想
デザイン的には難ありですが、弾がジャムるようなこともなく、信頼性はかなり高かったです。フカヒレ式の電動連射を初めて実現した記念すべき銃です。
この銃以降、デザインにも気を使うようになりました。
諸元
- 制作 2011年8月
- 全長 忘れた
- 装弾数 50発
- 輪ゴム #16
- 作動 フルオート
- 素材
- フレーム:シナベニヤ合板
- ギアボックス外部:塩化ビニル版
- その他:タミヤ製ギヤボックスの部品など
- 塗装 なし
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