モデルはドイツのワルサ―です。
ちっこい銃が作りたいなと思い、ワルサ―をモデルにしました。
全体的に割りばしでできています。
発射機構です。
手前が回転子、奥がトリガー直結のストッパーです。
回転子はアイスについてくる木製スプーンが用いられています。
ストッパは輪ゴムのテンションがかかるのでちょっとだけ重いです。
トリガー周りです。
完成時にはトリガーの位置がグリップに近すぎたと感じましたが、もともと全体が小さいので、慣れるとあまり気になりません。
感想
いい感じに小さくまとまりました。遊び心にポケットに忍ばせるのに、ちょうど良い大きさです。
割りばしを束ねたことで生じたラインが、良いアクセントになっていると思います。
諸元
- 制作 2011年頃?
- 全長 160mm
- 装弾数 5発
- 輪ゴム #10
- 作動 セミオート
- 素材
- フレーム、グリップ:割りばし
- 内部機構:アイスの木製スプーン
- 塗装:油性ニスでサッと拭いた(メーカーは忘れた)
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